2020年3月18日のデュエマや時事ネタのあれこれ。
【公式カード公開】

 
コロコロチャンネルの公式動画から新カード、《「絶対の楯騎士」》《「古の守護者」》が公開されました。(テキストはwikiより引用)

「絶対の楯騎士」 SR 光文明 (8)
クリーチャー:メタリカ/チーム銀河 11500
<ギャラクシールド>[光(6)](このカードを使うコストの代わりに、[光(6)]を支払ってもよい。そうしたら、このカードを表向きにし、新しいシールドとしてシールドゾーンに置く)
自分のターンのはじめに、このクリーチャーが表向きで自分のシールドゾーンにあれば、コストを支払ったものとして召喚する。
ブロッカー
W・ブレイカー
このクリーチャーが表向きでシールドゾーンに置かれた時、あるいはバトルゾーンに出た時または攻撃する時、自分の山札の上から2枚を見る。そのうちの1枚を手札に加え、もう1枚を表向きにして、新しいシールドとしてシールドゾーンに置く。

「古の守護者」 R 光文明 (2)クリーチャー:ガーディアン/チーム銀河 2000
相手が自分のシールドを選ぶ時、かわりに自分が選んでもよい。

  《「絶対の楯騎士」》の方はチーム銀河、ないしギャラクシールドギミックの明確な終着点ですね。こいつだけではアドバンテージが取れるだけで、打点を形成したり相手をロックできないのは懸念点ではありますが、取るアドバンテージの量は破格の一言。先んじて公開されている《「光魔の鎧」》からトリガーで置くだけでアグロは血を吐いて倒れることでしょう。

 こいつの一番やばいところは、誘発条件が広い関係でこいつでこいつを置くことで連鎖が発生することでは無いでしょうか。そこまで大きな上振れを狙わなくても、実は光の大型ブロッカーで手札とシールド両方にアクセスできるカードは貴重なため、《ヘヴンズ・ゲート》を使うデッキは新しい選択肢として重宝されそうです。

 《「古の守護者」》は、シンプルながらチーム銀河の戦略を大きくバックアップできる一枚。ギャラクシールドを守るだけではなく、《トライガード・チャージャー》で仕込んだシールドをチラつかせることでアグロの手を止める役割が期待されます。《ラッキー・ダーツ》などとの怪しいシナジーも検討されており、活躍が楽しみな一枚ですね。

 ちなみにイラストは《蒼天の守護者ラ・ウラ・ギガ》をリメイクしたものになってます。(今日のトップ絵参照)
 ちゃんと後ろに二機いるのも完全再現されており、イラストレーターの遊び心を感じますね。

 【デュエマあれこれ】
■第5回トレカライターコロシアム開催

 一昨日、第4回が終了して結果の出たトレカライターコロシアムでしたが、早速第5回の開催が宣言されました。フットワークめちゃくちゃ軽くてびっくりですね。

 知人が入賞しまくって悔しいので、今回は自分も参加しようと思っています。みんな、応援よろしく!!!

■ネタ絵

 げ、元気出して……。
 (《モモダチ・モンキッド》の登場により、完全下位互換になってしまった《メイプル超もみ人》さん)


  それでは、みなさんよいデュエライフを!